コロナ禍でも可能な採用・人財育成担当者へのオンライン研修

中堅行職員向け女性管理職採用新入行職員向け管理職向け 2020.06.24

研修会社”Woomax”で提供可能な研修をご紹介！

【コロナ禍で必要な採用担当者向け研修とは】

①オンラインでの採用面接 　

新型コロナウイルスの感染リスクが高まるなかでも企業は継続的な人材確保が必要です。企業の多くは、これまでの対面による面接からWEB会議システム等を活用したオンライン面接に切り替え、三密を避けるために少人数で実施しています。このため面接枠が増加し、急遽現場の管理職を面接官としてアサインしているケースが多々見受けられます。

　十分なトレーニングを行っていない現場の管理職が面接官を務めるため、「人事部から渡された質問項目をそのまま読み上げ、深堀ができていない」や「◎◎部ならば営業向き。△△大学なら■■の傾向があるだろう」など評価にバイアスが掛けられてしまうなど課題も指摘されています。

　

②オンラインを活用した採用グループワークのススメ

昨今の採用活動では、書類選考や面接に加え、参加者の主体性や性格などの見極めるためにグループワークを取り入れる企業が増加しています。グループワークを通して、経済産業省が提唱する「社会人基礎力」①前に踏み出す力②考え抜く力③チームで働く力を採用活動で見極めることが目的といわれます。しかし、対面で行うグループワークをオンラインでそのまま実施すると測定できるスキルに偏りが生じてしまいます。

⚠結果として、人財のミスマッチが起きる可能性あり⚠

Woomaxが御社の課題を解決します！

■提供サービス 　→オンライン採用向けグループワーク設計セミナー（オンラインで受講可能。2～3時間）

　

　

【Woomaxが提供する人材育成全般の研修】

　コロナ以前より対面で実施していた研修のほとんどは、プログラムをオンライン用に書き換えて実施が可能です。また、中期伴走型のプログラムでは、オンラインでのフォローツールも活用しながら、オンラインならではの特徴を生かした研修を実施しています。

上記の前提を踏まえて、現在はお客様の課題に沿ったプログラムをご提供しています。

オンライン・オフライン関係なく、近年のトレンドになっている研修をご紹介！

　

①28歳研修

　新卒で入社して数年が経ちライフイベントが起きる前のタイミングで自分のキャリア、部下育成へのマインドセットを行う立場となった社員へ向けた研修。ある金融機関では他業界（外資保険など）への転職が多い年代であったが離職防止につながりました。 次の研修までの期間は行動実践の振り返り（コルブの経験学習サイクルモデル）を実践してレポートを提出し、講師からのフィードバックのグループコーチング要素もあります。

オンラインで実施の場合→1回3時間の研修を3か月ごとに3回実施。

　

②オンライン面談研修

テレワークが増え、少し落ち着いてきたとはいえ未だ人との距離を保つように言われている中でオンラインでの面談実施もまだあるかと思います。特に今年の新入社員は仕事を教わるスタートが例年より遅い中で不安を感じているはずです。そんな時に一人で悩んでしまわないように定期的な面談が必要ではないでしょうか。オンライン面談でのポイントの講義やロールプレイングを通じ、自分の面談の癖を把握するための研修内容です。

オンラインで実施の場合→1回３時間程度で実施。

　

③女性リーダー育成研修

女性が活躍することが重要視されている今、女性リーダーとしてのマインドセット、自己理解、マネジメントを学ぶ研修。フォローアップではグループコーチングの要素を取り入れます。行動実践の振り返り（コルブの経験学習サイクルモデル）を実践してレポートを提出し、講師からのフィードバックなど。

オンラインで実施の場合→上記オンライン活動を月１回で継続。

　

　　

研修の詳細に関してのご相談やご依頼は研修相談フォームからお受付しております。

株式会社Woomax　青柳未央