中堅行職員向け

地域特性を生かした持続可能なビジネスモデルの実現には、中堅行職員の知恵と行動力が不可欠となります。理念を共有し、一人ひとりがモチベーションを保ちお客様の要望に応える姿勢が理想です。後輩をけん引するリーダーシップを発揮する一方で、管理職をフォローする能力も求められます。金融機関の成長を続け、お客様との強固な信頼関係を維持は、中堅行職員の活躍にかかっています。BUNK UPでは、相続や事業承継など金融業務スキルに加え、コーチングをはじめとした各種マネジメント研修において金融業界に強い選りすぐりの講師陣をご提供致します。また、女性活躍推進において、ロールモデルがいない、女性の昇進意欲が少ないなどの課題に対しても意識の醸成を含め研修を実施します。 

リスク・収益・内部管理

金融機関を取り巻く経営環境が厳しいなか、リスク管理・収益管理・内部管理部門の重要性は高まるばかりです。そこでBUNK UPのリスク管理のメニューでは、信用リスク、市場リスク、オペレーショナルリスクや統合リスク管理の基本的な解説や確率・統計の基礎を提供します。ALMや収益管理については、基本的な考え方から事例をもとに実践的な方法を学べるようなカリキュラムを実施します。内部管理では内部監査部門が専門的能力の向上を図れるよう実務的なものを用意しています。

リスク・収益・内部管理のカテゴリー

リスク・収益・内部管理の講師、研修会社

芦原一郎
あしはら いちろう
講師プロフィール・コメントなど

森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所)で、企業法務と訴訟の基礎を身に着け、1999年から、日本の社内弁護士の先駆けとして、アフラック、みずほ証券、チューリッヒ保険・生命等で勤務。経営のための組織論やリスク管理、人事施策、内部統制、コンプライアンスから、金融機関における事務管理やシステム管理など、金融機関の内実に応じた積極的なサポートで実績をあげる。

現在、弁護士法人キャストグローバルのパートナーとして、数多くの企業経営をサポートするほか、『法務の技法』シリーズ、『労働判例読本』などの著書多数、様々なテーマでの講演多数。

谷守正行
たにもり まさゆき
講師プロフィール・コメントなど

専修大学 教授
メガバンク総合企画部に所属し管理会計を構築・運用。大手SIベンダー金融事業本部部長へ転身し経営管理ソリューションを確立。その後,大手銀行グループへ戻り最適資本投資のための管理会計を構築し取締役会やIRにて定期報告。返済目途を確認し大手監査法人に移り全金融機関への管理会計アドバイザリーを開始。2014年より現職(経営学博士,専門は金融機関の収益管理)。主な著書に『地域金融機関の経営・収益管理』(中央経済社)など多数。
 研修では、WIN-WINを超えるステークホルダー(とくに地域・顧客・経営)間の共創価値向上のための理論と実践を伝えます。

斎藤和男
斎藤和男
さいとう かずお
講師プロフィール・コメントなど

城西国際大学 非常勤講師
旧第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行。本店営業部・国際部・人事部を経て事務部・システム部等で勘定系・情報系システム開発に従事、その間、通産省(現経済産業省)に出向。その後本店にて、融資・企画・検査・管理・総務、支店長を歴任、本店審議役・DKIS(第一勧銀システム開発)取締役、銀行システム部長を経て、2000年富士通に入社、PROBANK担当主席部長就任。2012年富士通エフ・オー・エムに転籍、2020年退職後、現在に至る。

コメント
大手金融機関では、ほとんどの業務を経験しました。対お客さんでは営業店業務あるいは本店営業部などでリテール・ホールセールを担当し、本部業務ではシステム開発、調査業務、国際業務、融資管理業務、人事など幅広く経験しました。また企画部門ではALM構築、経営計画策定などにもかかわりました。その後、IT企業にて地銀のアウトソーシング業務などで、システムリスク管理・システム監査を担当し、企業内では銀行業務ノウハウの継承のための教科書作成・セミナーなどを行いました。
講演では主に銀行業務の基礎や勘定系システムの現状と今後の在り方などを中心におこなって今後のシステム構築のためのノウハウを提供していきます。

竹内淳二
竹内淳二
たけうち じゅんじ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社 中小企業サポートセンター 代表
中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)34年間で全国2000社以上の中の先進事例、コンサル12年間で中小企業の内部実態と問題事例を学ぶ。さらに、融資・審査・代理貸・総務業務、部店マネジメント、課題解決支援型融資システム開発、ALM・資金調達業務改革、新事業(証券化支援業務)企画・創業・推進、主務省折衝等、多面的な経験とノウハウを習得する。
これらをもとに、「中小企業のホームドクター」を目指す。

「先進事例に学ぶこれからの中小企業経営」「問題事例に学ぶ組織創り、人創り、事業承継」「事業承継と経営革新」「地域活性化と中小企業経営」「新しい時代のリーダシップ」等をテーマに講演と研修を行う。

法務のカテゴリー

法務の講師、研修会社

斎藤和男
斎藤和男
さいとう かずお
講師プロフィール・コメントなど

城西国際大学 非常勤講師
旧第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行。本店営業部・国際部・人事部を経て事務部・システム部等で勘定系・情報系システム開発に従事、その間、通産省(現経済産業省)に出向。その後本店にて、融資・企画・検査・管理・総務、支店長を歴任、本店審議役・DKIS(第一勧銀システム開発)取締役、銀行システム部長を経て、2000年富士通に入社、PROBANK担当主席部長就任。2012年富士通エフ・オー・エムに転籍、2020年退職後、現在に至る。

コメント
大手金融機関では、ほとんどの業務を経験しました。対お客さんでは営業店業務あるいは本店営業部などでリテール・ホールセールを担当し、本部業務ではシステム開発、調査業務、国際業務、融資管理業務、人事など幅広く経験しました。また企画部門ではALM構築、経営計画策定などにもかかわりました。その後、IT企業にて地銀のアウトソーシング業務などで、システムリスク管理・システム監査を担当し、企業内では銀行業務ノウハウの継承のための教科書作成・セミナーなどを行いました。
講演では主に銀行業務の基礎や勘定系システムの現状と今後の在り方などを中心におこなって今後のシステム構築のためのノウハウを提供していきます。

エクス
エクスプローラーコンサルティング株式会社
講師プロフィール・コメントなど

「トヨタ生産方式」による「金融機関の渉外活動における125%超の実績向上」を実現する専門企業です。

弊社は「製造部門のTQM(Total Quality Management)」を基盤として、「トヨタ」に認められた「営業部門のTQSM(Total Quality Sales Management)」を提供する世界で唯一の企業です。

芦原一郎
あしはら いちろう
講師プロフィール・コメントなど

森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所)で、企業法務と訴訟の基礎を身に着け、1999年から、日本の社内弁護士の先駆けとして、アフラック、みずほ証券、チューリッヒ保険・生命等で勤務。経営のための組織論やリスク管理、人事施策、内部統制、コンプライアンスから、金融機関における事務管理やシステム管理など、金融機関の内実に応じた積極的なサポートで実績をあげる。

現在、弁護士法人キャストグローバルのパートナーとして、数多くの企業経営をサポートするほか、『法務の技法』シリーズ、『労働判例読本』などの著書多数、様々なテーマでの講演多数。

宇佐美豊
宇佐美豊
うさみ ゆたか
講師プロフィール・コメントなど

金融監査コンプライアンス研究所 代表
1986年東海銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。国内営業店勤務を経て、本部で不良債権の回収・管理業務、内部監査等に関する企画や金融当局との対応、銀行全体の内部統制構築等の業務に従事。その後、2006年4月より十六銀行でコンプライアンス態勢構築や訴訟管理等を行う。16年9月より現職。金融庁、東海財務局岐阜財務事務所・全国地方銀行協会・第二地方銀行協会・全国労働金庫協会や三菱UFJ銀行はじめ全国各地の金融機関、JAバンク等の研修講師、各種執筆活動、コンサルティング業務を行う。公認不正検査士(CFE)、日本内部統制学会・日本金融法学会各会員、全国地方銀行協会コンプライアンス検定試験「問題作成委員会」委員。

人事管理

少子高齢化の時代を迎えて、金融機関にも働き方改革やワークライフバランスが求められて来ています。従来の考え方では対応できなくなってきているのです。そのなかで人事管理部門はどうあるべきか。基本となる人事管理や労務管理、また新卒・中途での採用、評価体系を含めた人事考課のあり方などは時代に即した体系の構築が必要です。それらを網羅する形でBUNK UPでは実務的な方法を学ぶ研修を揃えています。シニア採用やインターンなども最新の流れを踏まえ知識を学ぶカリキュラムを提供します。

人事管理のカテゴリー

人事管理の講師、研修会社

昌宅 由美子
昌宅由美子
まさや ゆみこ
講師プロフィール・コメントなど

有限会社Que(キュー)
1977年、一般職として生命保険会社に入社。1990年、総合職へ転換し、支社顧客次長、ダイバーシティ推進室長、人材開発本部部長を経て、2015年に役職定年を迎え、2019年定年退職。
同年4月より継続再雇用で勤務を続けつつ、ミドル&シニア層を対象にした研修講師をセカンドキャリアとしてスタート。
プライベートでは、一女の母。娘の育児を助けてくれた義母の自宅介護と特別養護老人ホームへの入居に奔走した経験もある。

芦原一郎
あしはら いちろう
講師プロフィール・コメントなど

森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所)で、企業法務と訴訟の基礎を身に着け、1999年から、日本の社内弁護士の先駆けとして、アフラック、みずほ証券、チューリッヒ保険・生命等で勤務。経営のための組織論やリスク管理、人事施策、内部統制、コンプライアンスから、金融機関における事務管理やシステム管理など、金融機関の内実に応じた積極的なサポートで実績をあげる。

現在、弁護士法人キャストグローバルのパートナーとして、数多くの企業経営をサポートするほか、『法務の技法』シリーズ、『労働判例読本』などの著書多数、様々なテーマでの講演多数。

佐野 愛子
サノ アイコ
講師プロフィール・コメントなど

1968年生まれ、SE(システムエンジニア)、独立を経て、人材育成に関するコンサルタント・講師業を展開する。
2012年、株式会社Woomaxの設立に参画、女性リーダー育成プログラムでダイバーシティ推進を支援するとともに、管理職研修やビジネススキル研修など、個人と組織の力の最大化に注力する。
20年以上、組織内コミュニケーションを活性化するヒューマンスキル、個人と組織の可能性を拓くコンセプチュアルスキルの開発に携わる。担当する企業と深く関わり、組織に必要なプログラムを独自に開発・提供する。寄り添い、強みを引き出し、確実に成果につなげる講義で信頼を得ている。

田中慶子
田中慶子
たなか けいこ
講師プロフィール・コメントなど

有限会社Que(キュー)
リクルート及びリクルーティング会社にて採用に関するコンサルティング営業に従事。ワーキングマザーとして企業の新卒採用支援、インターンシップ導入支援を行うと共に大学生に就職ガイダンスなど就職支援を行う。優秀な女性が希望する会社に就職できない、就職しても子育てとの両立ができないことに疑問を落ち、2010年人材開発業界に転身。研修のコンサルティング営業に従事する一方、講師としても多数登壇、管理職として部下のマネジメントに従事。ダイバーシティ経営の促進と定着を目指し、2015年ディ・マネジメント㈱を設立。現在はダイバーシティ、働き方改革、女性活躍推進の講演、研修を経営層、管理職、女性を中心に活動中。

コンサルティング

この2~3年、金融当局は金融機関に対して取引先の目線に立ったコンサルティングを求めています。取引先をどう支援するのか、それに伴う事業性評価はどうあるべきか。少子高齢化社会が進むなか、跡取りのいない事業承継や新市場を創設しようとする人々の創業支援をどのように進めたらよいか。BUNK UPでは、業務の方法や組織の構築、グループワークのあり方などを知るためのメニューを提供します。また、取引先企業の決算書や財務分析の方法を学び、相続や預かり資産営業に繋がるような実践的手法も用意しています。

コンサルティングのカテゴリー

コンサルティングの講師、研修会社

江上広行
えがみ ひろゆき
講師プロフィール・コメントなど

株式会社URUU 代表取締役
グロービス経営大学院 客員准教授
JPBV「価値を大切にする金融実践者の会」代表理事・事務局長

1967年石川県金沢市生まれ。1989年金沢大学経済学部卒業。
地方銀行、システム開発会社を経て2018年9月株式会社URUUを設立。
・利益よりも価値を大切にする金融の普及
・創発を生む組織対話のファシリテーション
・その人らしさを解放するリーダーシップ教育
・ワークショップ「エミー・ゼニーゲーム」
などの事業を営んでいる。

著書に『対話する銀行―現場のリーダーが描く未来の金融』 (一般社団法人 金融財政事情研究会発行、2017年)、『誇りある金融~バリュー・ベース・バンキングの核心』 (近代セールス社発行、共著、2020年)などがある

竹内淳二
竹内淳二
たけうち じゅんじ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社 中小企業サポートセンター 代表
中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)34年間で全国2000社以上の中の先進事例、コンサル12年間で中小企業の内部実態と問題事例を学ぶ。さらに、融資・審査・代理貸・総務業務、部店マネジメント、課題解決支援型融資システム開発、ALM・資金調達業務改革、新事業(証券化支援業務)企画・創業・推進、主務省折衝等、多面的な経験とノウハウを習得する。
これらをもとに、「中小企業のホームドクター」を目指す。

「先進事例に学ぶこれからの中小企業経営」「問題事例に学ぶ組織創り、人創り、事業承継」「事業承継と経営革新」「地域活性化と中小企業経営」「新しい時代のリーダシップ」等をテーマに講演と研修を行う。

斎藤和男
斎藤和男
さいとう かずお
講師プロフィール・コメントなど

城西国際大学 非常勤講師
旧第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行。本店営業部・国際部・人事部を経て事務部・システム部等で勘定系・情報系システム開発に従事、その間、通産省(現経済産業省)に出向。その後本店にて、融資・企画・検査・管理・総務、支店長を歴任、本店審議役・DKIS(第一勧銀システム開発)取締役、銀行システム部長を経て、2000年富士通に入社、PROBANK担当主席部長就任。2012年富士通エフ・オー・エムに転籍、2020年退職後、現在に至る。

コメント
大手金融機関では、ほとんどの業務を経験しました。対お客さんでは営業店業務あるいは本店営業部などでリテール・ホールセールを担当し、本部業務ではシステム開発、調査業務、国際業務、融資管理業務、人事など幅広く経験しました。また企画部門ではALM構築、経営計画策定などにもかかわりました。その後、IT企業にて地銀のアウトソーシング業務などで、システムリスク管理・システム監査を担当し、企業内では銀行業務ノウハウの継承のための教科書作成・セミナーなどを行いました。
講演では主に銀行業務の基礎や勘定系システムの現状と今後の在り方などを中心におこなって今後のシステム構築のためのノウハウを提供していきます。

銀行業務

今、金融機関の収益環境は厳しくなるばかりです。そういう事態に直面するなか、銀行のコンピュータシステムはどうあるべきか。融資業務や事務を効率的運営にするにはどうしたらよいか。そこでBUNK UPのメニューでは、単なるコスト削減に終わらず、新しい価値を生み出すことのできる業務のあり方を提供します。長年、研修を受け持つ講師陣は経験豊富で様々な事例を知っており、さらなる改革を進める行職員を支援します。また営業店の窓口での応対はどのようなものか。若手行職員向けの研修を用意します。

銀行業務のカテゴリー

銀行業務の講師、研修会社

ニッキン金融業務基礎研修
きんゆうぎょうむけんしゅう
講師プロフィール・コメントなど

昨今、ITベンダーの金融営業の方々からサービスのみの提案になりがち。金融の流れを理解したうえでの総合的な提案活動ができていないとの声を耳にします。金融業務基礎では、預金・貸出金など三大業務や、組織と役割、銀行業務を支えるシステムについて基礎的知識を解説します。金融営業担当者のスキル向上に役立ちます。

小俣 修一
コマタ シュウイチ
講師プロフィール・コメントなど

1979年、慶大大学院修了。 地域金融機関の企画部門に勤務後、コンパックコンピュータ、NTTソフトウェアを経て2005年アカマイ・テクノロジーズ社長、米国本社ヴァイスプレジデント、日本法人会長を歴任。16年ニッキン特別顧問、20年12月みんなの銀行社外取締役に就任。
欧米のデジタル・バンキングの事情に精通。国内の金融機関からデジタル戦略をテーマに、数多くセミナー依頼を受ける。
現在、金融総合専門紙「ニッキン」で“コロナ禍終息後を見据えた「デジタルバンキング」とは何か”を連載中!

竹内淳二
竹内淳二
たけうち じゅんじ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社 中小企業サポートセンター 代表
中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)34年間で全国2000社以上の中の先進事例、コンサル12年間で中小企業の内部実態と問題事例を学ぶ。さらに、融資・審査・代理貸・総務業務、部店マネジメント、課題解決支援型融資システム開発、ALM・資金調達業務改革、新事業(証券化支援業務)企画・創業・推進、主務省折衝等、多面的な経験とノウハウを習得する。
これらをもとに、「中小企業のホームドクター」を目指す。

「先進事例に学ぶこれからの中小企業経営」「問題事例に学ぶ組織創り、人創り、事業承継」「事業承継と経営革新」「地域活性化と中小企業経営」「新しい時代のリーダシップ」等をテーマに講演と研修を行う。

moriya
守屋勉
もりや つとむ
講師プロフィール・コメントなど

1972 年三和銀行(現 三菱東京UFJ銀行)入行、第2次オンラインで預金業務を開発、第3次オンラインでは融資事務を再構築。その後、契約書集中システム、テレビ窓口システム等を銀行業界で初めて開発。2002 年エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社に転籍、同社の事務・システム体制を整備すると共に ISMS 等情報管理システムを構築。2007 年独立してモリヤ・オペレーションズ・プランニング合資会社を設立。現在、金融機関等の業務合理化・事務構築を支援中。金融機関ビジネスモデル特許権取得3件 他に銀行員向け通信添削テキスト、書籍等を多数執筆。

マネジメント

地域特性を生かした独自の経営を求められる金融機関にとって、限られた経営資源を活用し最大限の効果を発揮する。そこには、マネジメント力を備えたマネージャーの存在が不可欠です。昨今のプレーイングマネージャーと言われる金融機関支店長は、プレイヤーとしての負荷を背負いながらマネジメントを行わなければなりません。マネージャーには、人材能力を発揮できる環境を整え、的確な意思決定力と管理能力などさまざまな能力を発揮し、組織に与えられたミッションを達成することが求められます。当社がご提供するマネジメント研修は、リーダーシップ、コーチング、アンガーマネジメントです。また、政府が掲げる女性活躍推進を促進するために女性管理職のためのマネジメントも必要不可欠です。

マネジメントのカテゴリー

マネジメントの講師、研修会社

大畑愼護
大畑愼護
おおはた しんご
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
さまざまな課題を抱えるクライアントに対し、メンバーと同じ方向を向きながら丁寧に議論して、自ら解決策を考え出す力を身に付けてもらう手法に定評がある。「答え」を提示するのではなく「問い」を提示することで、クライアント自身が”自走”できる組織へと変革させている。前職では長時間労働が引き起こす危険性に強い問題意識を抱き、個人の業務効率化はもとより、チーム内業務内容の改善、メンバーのモチベーションコントロールなどの施策を積極的に展開して、残業時間を半減させた経験も持つ。ワークとライフの相乗効果の重要性を身をもって体感しており、講演・研修・コンサルタントの各業務にもその経験・感覚を活かしている。

青柳未央
あおやぎ みお
講師プロフィール・コメントなど

大学院卒業後、大手通信系システムインテグレーターにてSE(システムエンジニア)と若手社員の人材育成を経て、2015年に独立。
官公庁プロジェクト・民間企業・大学等において、キャリアデザイン研修、若手教育などに関わる。2017年株式会社Woomaxに参画し、人材育成プログラムの開発・研修講師として民間企業・官公庁等において、組織の共通の目的に向かって1人1人が力を発揮し、組織の力を高めるためのダイバーシティマネジメント研修、コミュニケーション力を高める人財開発研修、その他スキル研修を担当。プライベートでは双子男児の母として子育て中の経験も活かして、女性の中長期でのキャリア研修・支援も得意とする。

松尾羽衣子
松尾羽衣子
まつお ういこ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
業界、対象者、規模を問わず数多くの講演・講座を実施し平均98%の高い満足度を得ている。建設業・メーカー・アパレル・メディア・不動産・物流・自治体など、さまざまな規模・業種の実績がある。

広告会社出身。長時間労働や仕事の属人化など課題を抱えるクライアントに対し、自らの体験をふまえた実践的なアドバイスを行い、残業時間削減、社員満足度向上、離職率低下、売上増など多様な成果につなげている。
事例をふんだんに盛り込んだ「働き方改革/ワーク・ライフバランス」の講演・研修を中心に、経営者向け・管理職向けのマネジメント研修、一般のビジネスパーソン向けのタイムマネジメント研修、学生向けのキャリア研修なども行う。

佐野 愛子
サノ アイコ
講師プロフィール・コメントなど

1968年生まれ、SE(システムエンジニア)、独立を経て、人材育成に関するコンサルタント・講師業を展開する。
2012年、株式会社Woomaxの設立に参画、女性リーダー育成プログラムでダイバーシティ推進を支援するとともに、管理職研修やビジネススキル研修など、個人と組織の力の最大化に注力する。
20年以上、組織内コミュニケーションを活性化するヒューマンスキル、個人と組織の可能性を拓くコンセプチュアルスキルの開発に携わる。担当する企業と深く関わり、組織に必要なプログラムを独自に開発・提供する。寄り添い、強みを引き出し、確実に成果につなげる講義で信頼を得ている。

コミュニケーション

“報・連・相”は、ビジネスをスムーズに進めるために欠かせませんが、いつの時代も世代間ギャップなどから“コミュニケーション”が大きな悩みとされています。従来は、日本の文化・習慣のなかでコミュニケーションを考えれば良かったのですが、現在では、欧米の文化・習慣の影響を受けたコミュニケーションスタイルが入り混じり、コミュニケーションも複雑化しているといわれます。加えて、ダイバーシティ、LGBTなど人材の多様化が進み、50を超えるハラスメントにも注意しなければなりません。またサービスの提供という観点では、高齢者対応やホスピタリティもコミュニケーションに備える必要があります。当社では、従来型の職場の上司と部下、同僚とのコミュニケーションや、ダイバーシティ対応、各種ハラスメント、そしてクレーム対応などコミュニケーション研修を揃えています。

コミュニケーションのカテゴリー

コミュニケーションの講師、研修会社

山﨑純平
山﨑純平
やまざき じゅんぺい
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
前職では油圧ショベルのエンジン設計に5年間従事。やり甲斐のある仕事に満足感を得る一方で、「自身や社会の働き方」に疑問を抱いていた。「何のために働くのか」という問いに対して「幸せであり続けるため」という自分なりの解に到達、それを達成する最も効果的な手段はワーク・ライフバランスコンサルタントになることだ」と気づき、2019年より弊社に参画。多様なデータをエビデンスに「何が原因でその現象が起こるのか」という分析を得意としながら、「明るく、楽しく、前向きに」をモットーにコンサルティングを提供している。看護師の妻・2019年生まれの息子と3人暮らし。

増山江里子
ますやま えりこ
講師プロフィール・コメントなど

社会福祉系短期大学を卒業後、損害保険会社での勤務を経て、障がい者就労移行支援事業所にて障がい者の就労に必要な知識やスキル向上、就労活動の支援に従事。2017年、障がい者が自立して活躍できる場を増やしたいという想いから株式会社Charamaxの設立に参画。長年の企業経験を活かし、障がい者雇用の推進を図る企業のサポートを行っている。主に障がい者を受け入れるための体制づくり、障がい者の特性を把握し企業のニーズにあった採用をサポート。入社後も障がい者本人と、既存メンバーが共に働きやすい環境づくり、障がい者が活躍できる方法を伝えている。その他、精神保健福祉士として企業のメンタルヘルスケアに携っている。

吉田拓真
吉田拓真
よしだ たくま
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
前職では長時間労働を経験し、生産性を高める必要性を痛感。株式会社ワーク・ライフバランス参画後は自身の働き方改革にも取り組み、2年にして事業のマネジメントを経験。仕事にも人生にも大きな手ごたえを感じるようになった。
自身の学びをシェアしながら、内閣府や建築関連企業から飲食店、こども園など、働き方が特殊な業界を含む多様なクライアントに丁寧なコンサルティングを行う。講座事業においては、オンライン接続による個別配信や複数拠点での同時開催などを広く担当し、接続の技術や「画面越しのコミュニケーション」にも精通。現在精力的に、“オンラインでありながらもインタラクティヴな研修”をプランニングし、登壇している。

松久晃士
松久晃士
まつひさ こうじ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
1万名以上のビジネスパーソンに働き方改革のアドバイスを提供。中央省庁・警察組織・研究機関など特殊性の高い業種・職種における働き方改革の支援にも定評がある。静岡県三島市在住。一児の父。すぐに実践できる働き方改革のコツをtwitterで発信中。(@MatsuhisaKoji)

モチベーション・意識改革

働き方改革が進展するなか、生産性向上が求められています。そのためには、行職員1人ひとりが意識を高め仕事に取り組むことが大切です。意識を持って仕事に取り組むには、モチベーションの向上が不可欠です。モチベーションを変化させるには、職場環境、対人関係などさまざま要素が求められます。ここでは、個人が取り組むメンタルヘルスや組織マネジメントの観点からの職場活性化、そしてメイクやカラーコーディネートによるモチベーション向上研修をご提供します。

モチベーション・意識改革のカテゴリー

モチベーション・意識改革の講師、研修会社

松尾羽衣子
松尾羽衣子
まつお ういこ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
業界、対象者、規模を問わず数多くの講演・講座を実施し平均98%の高い満足度を得ている。建設業・メーカー・アパレル・メディア・不動産・物流・自治体など、さまざまな規模・業種の実績がある。

広告会社出身。長時間労働や仕事の属人化など課題を抱えるクライアントに対し、自らの体験をふまえた実践的なアドバイスを行い、残業時間削減、社員満足度向上、離職率低下、売上増など多様な成果につなげている。
事例をふんだんに盛り込んだ「働き方改革/ワーク・ライフバランス」の講演・研修を中心に、経営者向け・管理職向けのマネジメント研修、一般のビジネスパーソン向けのタイムマネジメント研修、学生向けのキャリア研修なども行う。

小室淑恵
小室淑恵
こむろ よしえ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役
1000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」の手法に定評がある。安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会、文部科学省 中央教育審議会などの委員を歴任。著書に『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)『マンガでやさしくわかる6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)等多数。「朝メール.com」「介護と仕事の両立ナビ」「WLB組織診断」「育児と仕事の調和プログラム アルモ」等のWEBサービスを開発し、1000社以上に導入。「WLBコンサルタント養成講座」を主宰し、1600名の卒業生が全国で活躍中。 私生活では二児の母。

堀江咲智子
堀江咲智子
ほりえ さちこ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
2012年より株式会社ワーク・ライフバランスに参画。製造業出身で、開発・営業・企画等複数の職種の経験を活用し、多くの職場の困りごとに精通。その職場の課題に合わせて個別の解決策を提案しつつ、あくまでもその会社の従業員が主体的に動けるようサポートする。中小企業診断士として、様々な経営加賀台に寄り添い、働き方改革を経営戦略の一環として進めるために何をやるべきかについて相談に応じている。

新井セラ
新井セラ
あらい せら
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
2015年に株式会社ワーク・ライフバランスに参画。主なクライアントとして建設設備会社、物流会社、医療機器メーカー等を担当。コンサルティングでは複雑なプロセスを分解し、誰でも瞬時に理解、行動できる仕組み作りを得意とし、会話を通して本質的な課題を引き出している。前々職ではホテル業、前職では工場監査に従事していたことから、現場の課題解決に強みを発揮。多様なライフに寄りそう講演・研修スタイルに定評がある。ニュージーランド人の父と日本人の母を持つ。北海道出身、群馬県在住。一児の母

ビジネススキル

ビジネススキルには、社会人マナーやExcelやWordの使い方、企画書作成などの「テクニカルスキル」に加え、自分自身をコントロールし、生産性を向上させるタイムマネジメント、ロジカルシンキング、課題解決方法などの「ヒューマンスキル」があります。金融機関は、限られた人材のもとRPA(ロボットによる業務の自動化)を導入し、営業部門に人材を振り向ける施策を取っています。その上で重要なことは、行職員1人ひとりの生産性向上です。テクニカルスキルはもとよりヒューマンスキルを高めることが今後の課題と言えます。当社の研修は、テクニカルスキル研修のほか、タイムマネジメント・ロジカルシンキング・課題解決のテーマにおいて金融機関で継続的に研修を実施している講師陣を擁しています。  

ビジネススキルのカテゴリー

ビジネススキルの講師、研修会社

竹内淳二
竹内淳二
たけうち じゅんじ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社 中小企業サポートセンター 代表
中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)34年間で全国2000社以上の中の先進事例、コンサル12年間で中小企業の内部実態と問題事例を学ぶ。さらに、融資・審査・代理貸・総務業務、部店マネジメント、課題解決支援型融資システム開発、ALM・資金調達業務改革、新事業(証券化支援業務)企画・創業・推進、主務省折衝等、多面的な経験とノウハウを習得する。
これらをもとに、「中小企業のホームドクター」を目指す。

「先進事例に学ぶこれからの中小企業経営」「問題事例に学ぶ組織創り、人創り、事業承継」「事業承継と経営革新」「地域活性化と中小企業経営」「新しい時代のリーダシップ」等をテーマに講演と研修を行う。

青柳未央
あおやぎ みお
講師プロフィール・コメントなど

大学院卒業後、大手通信系システムインテグレーターにてSE(システムエンジニア)と若手社員の人材育成を経て、2015年に独立。
官公庁プロジェクト・民間企業・大学等において、キャリアデザイン研修、若手教育などに関わる。2017年株式会社Woomaxに参画し、人材育成プログラムの開発・研修講師として民間企業・官公庁等において、組織の共通の目的に向かって1人1人が力を発揮し、組織の力を高めるためのダイバーシティマネジメント研修、コミュニケーション力を高める人財開発研修、その他スキル研修を担当。プライベートでは双子男児の母として子育て中の経験も活かして、女性の中長期でのキャリア研修・支援も得意とする。

松久晃士
松久晃士
まつひさ こうじ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
1万名以上のビジネスパーソンに働き方改革のアドバイスを提供。中央省庁・警察組織・研究機関など特殊性の高い業種・職種における働き方改革の支援にも定評がある。静岡県三島市在住。一児の父。すぐに実践できる働き方改革のコツをtwitterで発信中。(@MatsuhisaKoji)

富田里恵子
富田里恵子
とみた りえこ
講師プロフィール・コメントなど

JAL国際線CA時代の経験を活かし、金融機関等大手企業社員の接遇・マナー・営業力を顧客目線でチェックする覆面調査に約20年携わる中で、社員の外見と行動の印象の良し悪しが顧客満足度に大きな影響を与えることを実感。周りに好印象を与え、良好な信頼関係を築く印象管理の必要性を伝えるために、心理学、対人スキルやカウンセリング技法、色彩心理学、メイクアップ技法を学び、一般社団法人MTJ認定メイクセラピストとして活動中。
自己肯定感を高めるメイクセラピーメソッドに基づく研修で、社員の自尊心を育てる意識改革、モチベーション向上を狙います。合理的な納得感を持って顧客との関係性を深める印象管理が出来るようになります。

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