山形信金 若手へ初の研修、悩みや営業手法を共有

モチベーション・意識改革営業力強化 2020.10.23

 【仙台】山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は7~12月、得意先になってから1~4年目の若手職員(男性15人、女性2人)を対象に、全6回の研修会を開催している。半年間の研修会は初めて。

 同年代の得意先担当が悩みを打ち明けられる機会を多く創出し、互いの営業推進手法や情報共有を通じて成長につなげる狙い。