デジタル金融研究会レポート(2/5)2月例会「金融機関システム部門のためのステーブルコイン」開催

デジタルシステム管理職向け 2020.12.09

「ステーブルコインの基礎を理解し今後の業務に役立ててください」

 第6期デジタル金融研究会の2月例会は、「事例研究・金融機関システム部門のためのステーブルコイン」をテーマに2月5日に開催した。

 講師はfinojectの代表取締役CEOの三根公博氏。三根氏が社外取締役も務めるJPYCの現状と今後、そして規制への対応をどう考えるか、質疑応答も交え語ってもらった。

 第1部は、三根氏が講演。ステーブルコインの基礎から始まり、各金融機関の事例などを紹介。そしてシステム部門とくに勘定系システムにどのように影響するか具体的に説明してもらった。

 第2部は、三根氏と質疑応答。厳しい質問にもわかりやすい言葉でざっくばらんに回答するなどあり盛り上がった。参加者からは「勘定系システムへの影響を知ることができてよかった」や「事例は大変参考になった」などの感想があった

研究会後の講師から一言

講師の三根氏は「ステーブルコインは、従来型の金融システムはかけ離れたものではない。メリット・デメリットをよく理解して、ユースケース含めて、積極的にビジネス展開を図っていただきたい」と述べ、今後、金融機関のシステム部門でもステーブルコインへの理解が深まることを期待する。

研究会参加者の内容評価

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