おかやま信金、サポーターを養成~15年間で渉外153人に~

中堅行職員向け事業性評価取引先支援渉外 2021.02.05

 

 【広島】おかやま信用金庫(岡山県、桑田真治理事長)は、若手や渉外担当者を主対象に「マネジメントサポーター」を養成している。年間を通じた育成プログラムで、一定の習熟度に達した受講者を認定する金庫独自の制度。2020年度の受講者を含め、過去15年間で153人を認定している。

1年間のプログラムを終えた露崎優作氏(左)に認定証を贈る桑田理事長(1月19日、本店)