山形信金、入庫5年までの若手渉外担当に渉外支援活動を実施

取引先支援 2021.08.20

 【仙台】山形信用金庫(山形県、山口盛男理事長)は、2021年度の研修として入庫1~5年の若手渉外担当者17人に「渉外支援活動」を実施している。毎回違う店舗に1回あたり5、6人ずつ集めて現地の担当職員とペアで店周地区の新規開拓に取り組む。セールス力の向上と職員間のコミュニケーションを図る。

訪問先の東北新光工業で、小嶋俊行社長(左)から試作したキャンプ用品の話を聞く佐藤本店長(左から2人目)、松澤さん(8月5日)