CMCセミナーレポート(11/13-14)第16回融資システムコース開催

システム 2021.11.15

「BaaSという仕組みが進化してきています。銀行に与える影響を考えましょう」

 CMCセミナーの定例コース第16回融資システムコース「融資システムの概要と銀行勘定系システムの未来」が11月13日~14日に1.5日間の日程で開催された。

 講師は株式会社ebsのエグゼクティブフェローの清水亨氏。前職の東京スター銀行では勘定系システム更改プロジェクトを立ち上げ、共通業務や融資業務などの責任者としてオープン勘定系システムを構築。その経験をもとに講義を進めた。

 具体的には、①勘定系システム概要②融資周辺システム③コーポレートファイナンス④オンラインレンディングの最前線と展望⑤BaaSが変えるビジネスと未来⑥変革期を迎える銀行勘定系システムの現状、課題、展望が説明された。

 参加者の感想としては「自機関のシステムや商品・サービスしか知らなかったため知見を深めることができた」や「BaaSは参考になりました」などの感想があった。

セミナー後の講師から一言

 清水講師は「金融DX時代において、融資機能の再構築と勘定系システムの変革は、もはや避けて通れないテーマです。本セミナーを通じて、融資業務のシステム戦略の本質、BaaSのような次世代の金融プラットフォームの可能性を深く理解いただけたと思います。この知識を活かし、皆さんが所属する金融機関の競争優位の強化と、未来の金融サービスの創造に貢献されることを心より願っています」と述べ、受講者の今後の活躍に期待する。

セミナー参加者の内容評価

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