日本生命、キャリアビジョン醸成 「47歳研修」を導入

キャリアデザイン 2022.02.11

 【大阪】日本生命保険は、「シニア人材の活用」をグループ全体の成長戦略を実効化するための取り組みと位置づけ、ベテラン職員のキャリア支援の制度や研修などを整備。2021年度に定年年齢を60歳から65歳に引き上げたことを踏まえ、キャリアの長期化を見据えた「キャリアビジョン醸成」を後押し。新たに「47歳研修(キャリアリフレクション研修)」を導入。1月24、25日、大阪市内の研修所でリモート形式で実施した。

リモートで実施した「47歳研修」(1月24日、大阪市内の研修所)