ビジネス全般に役立つスキル

働き方改革が進展するなか、生産性の向上が必須の課題です。課題解決には、制度や環境の見直しとともに、行職員一人ひとりの意識改革、モチベーション・ビジネススキルの向上が必要です。また、部下の能力を最大限発揮させる管理職のマネジメント力も重要です。管理職が高いマネジメント力を発揮し、職場環境を改善、そして部下とのコミュニケーションを円滑に進行することで、生産性の向上につながります。BUNK UPでは、金融機関にコンサルティングや集合研修で豊富な実績を誇る講師とネットワークを構築し、最適な研修を実現します。

コミュニケーション

“報・連・相”は、ビジネスをスムーズに進めるために欠かせませんが、いつの時代も世代間ギャップなどから“コミュニケーション”が大きな悩みとされています。従来は、日本の文化・習慣のなかでコミュニケーションを考えれば良かったのですが、現在では、欧米の文化・習慣の影響を受けたコミュニケーションスタイルが入り混じり、コミュニケーションも複雑化しているといわれます。加えて、ダイバーシティ、LGBTなど人材の多様化が進み、50を超えるハラスメントにも注意しなければなりません。またサービスの提供という観点では、高齢者対応やホスピタリティもコミュニケーションに備える必要があります。当社では、従来型の職場の上司と部下、同僚とのコミュニケーションや、ダイバーシティ対応、各種ハラスメント、そしてクレーム対応などコミュニケーション研修を揃えています。

コミュニケーションのカテゴリー

コミュニケーションの講師、研修会社

松尾羽衣子
松尾羽衣子
まつお ういこ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
業界、対象者、規模を問わず数多くの講演・講座を実施し平均98%の高い満足度を得ている。建設業・メーカー・アパレル・メディア・不動産・物流・自治体など、さまざまな規模・業種の実績がある。

広告会社出身。長時間労働や仕事の属人化など課題を抱えるクライアントに対し、自らの体験をふまえた実践的なアドバイスを行い、残業時間削減、社員満足度向上、離職率低下、売上増など多様な成果につなげている。
事例をふんだんに盛り込んだ「働き方改革/ワーク・ライフバランス」の講演・研修を中心に、経営者向け・管理職向けのマネジメント研修、一般のビジネスパーソン向けのタイムマネジメント研修、学生向けのキャリア研修なども行う。

竹之内幸子
たけのうち ゆきこ
講師プロフィール・コメントなど

大学卒業後、石油会社に入社。結婚後、出産→育児中は、中小企業でアカウンティング業務を経験し、その後、営業支援会社で中小企業の営業支援コンサルタントとして全国300社のクライアントの課題解決に携わる。様々な企業の経営者と話をしていく中で、一部の優秀な女性のみならず、女性が長く社会で活躍するために必要なスキルとマインドを伝えていくことにミッションを感じ、2012年8月 株式会社Woomax創業。コミュニケーションを専門とする教育・研修で、自己の能力開発と他者との円滑なコミュニケーションを通し、組織の目標達成を実現する女性リーダー育成をサポートする。プライベートでは、発達障害を持つ息子が1人。

吉田拓真
吉田拓真
よしだ たくま
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
前職では長時間労働を経験し、生産性を高める必要性を痛感。株式会社ワーク・ライフバランス参画後は自身の働き方改革にも取り組み、2年にして事業のマネジメントを経験。仕事にも人生にも大きな手ごたえを感じるようになった。
自身の学びをシェアしながら、内閣府や建築関連企業から飲食店、こども園など、働き方が特殊な業界を含む多様なクライアントに丁寧なコンサルティングを行う。講座事業においては、オンライン接続による個別配信や複数拠点での同時開催などを広く担当し、接続の技術や「画面越しのコミュニケーション」にも精通。現在精力的に、“オンラインでありながらもインタラクティヴな研修”をプランニングし、登壇している。

村上健太
村上健太
むらかみ けんた
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
前職の管理部門所属時には、業務量が増大していく中、周囲にも相談できず仕事を抱え込み長時間労働が常態化。しかしながら、商品開発部・経営企画部へ異動後、チームワークを活かし残業時間の大幅短縮に成功し、「同じ組織でもマネジメントの考え方や仕事の仕方ひとつで、効率化が可能」であるという事実を身をもって体験。この経験により「人々がより生き生きと働くための仕組みづくり」こそが重要であると考え、現在の(株)ワーク・ライフバランスに転職。現在では、仕事を抱え込み長時間労働の傾向にある企業等に対し、実践的かつ効果的な講演、講座を実施。これまで、コンサルティング・連続研修は約30社、また講演・講座については年間約40回実施し、働き方改革の必要性や具体的な取組手法などの普及活動を精力的に行っている。

ビジネススキル

ビジネススキルには、社会人マナーやExcelやWordの使い方、企画書作成などの「テクニカルスキル」に加え、自分自身をコントロールし、生産性を向上させるタイムマネジメント、ロジカルシンキング、課題解決方法などの「ヒューマンスキル」があります。金融機関は、限られた人材のもとRPA(ロボットによる業務の自動化)を導入し、営業部門に人材を振り向ける施策を取っています。その上で重要なことは、行職員1人ひとりの生産性向上です。テクニカルスキルはもとよりヒューマンスキルを高めることが今後の課題と言えます。当社の研修は、テクニカルスキル研修のほか、タイムマネジメント・ロジカルシンキング・課題解決のテーマにおいて金融機関で継続的に研修を実施している講師陣を擁しています。  

ビジネススキルのカテゴリー

ビジネススキルの講師、研修会社

江上広行
えがみ ひろゆき
講師プロフィール・コメントなど

株式会社URUU 代表取締役
グロービス経営大学院 客員准教授
JPBV「価値を大切にする金融実践者の会」代表理事・事務局長

1967年石川県金沢市生まれ。1989年金沢大学経済学部卒業。
地方銀行、システム開発会社を経て2018年9月株式会社URUUを設立。
・利益よりも価値を大切にする金融の普及
・創発を生む組織対話のファシリテーション
・その人らしさを解放するリーダーシップ教育
・ワークショップ「エミー・ゼニーゲーム」
などの事業を営んでいる。

著書に『対話する銀行―現場のリーダーが描く未来の金融』 (一般社団法人 金融財政事情研究会発行、2017年)、『誇りある金融~バリュー・ベース・バンキングの核心』 (近代セールス社発行、共著、2020年)などがある

moriya
守屋勉
もりや つとむ
講師プロフィール・コメントなど

1972 年三和銀行(現 三菱東京UFJ銀行)入行、第2次オンラインで預金業務を開発、第3次オンラインでは融資事務を再構築。その後、契約書集中システム、テレビ窓口システム等を銀行業界で初めて開発。2002 年エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社に転籍、同社の事務・システム体制を整備すると共に ISMS 等情報管理システムを構築。2007 年独立してモリヤ・オペレーションズ・プランニング合資会社を設立。現在、金融機関等の業務合理化・事務構築を支援中。金融機関ビジネスモデル特許権取得3件 他に銀行員向け通信添削テキスト、書籍等を多数執筆。

高原祐介
たかはら ゆうすけ
講師プロフィール・コメントなど

エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役

1968年生 愛知県出身。1985年から大工職。
1995年建築会社へ営業職として入社して、トップセールスとなる。
1999年大手ハウスメーカー入社、1年目に全国600人中年間1位。翌年には営業所長職に昇格して、1年目に全国80営業所中の年間1位。翌々年には営業部長職に昇格して、1年目に全国10支店中の年間1位。
2003年トヨタ自動車より営業の生産性向上方法の高い評価を受けて、営業部門に対する顧問契約締結と同時に、コンサルティング会社を創立。
2006年名古屋にてエクスプローラーコンサルティング株式会社設立。2009年東京へ本社移転しセールストレーニングを展開し現在にいたる。

堀江咲智子
堀江咲智子
ほりえ さちこ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
2012年より株式会社ワーク・ライフバランスに参画。製造業出身で、開発・営業・企画等複数の職種の経験を活用し、多くの職場の困りごとに精通。その職場の課題に合わせて個別の解決策を提案しつつ、あくまでもその会社の従業員が主体的に動けるようサポートする。中小企業診断士として、様々な経営加賀台に寄り添い、働き方改革を経営戦略の一環として進めるために何をやるべきかについて相談に応じている。

マネジメント

地域特性を生かした独自の経営を求められる金融機関にとって、限られた経営資源を活用し最大限の効果を発揮する。そこには、マネジメント力を備えたマネージャーの存在が不可欠です。昨今のプレーイングマネージャーと言われる金融機関支店長は、プレイヤーとしての負荷を背負いながらマネジメントを行わなければなりません。マネージャーには、人材能力を発揮できる環境を整え、的確な意思決定力と管理能力などさまざまな能力を発揮し、組織に与えられたミッションを達成することが求められます。当社がご提供するマネジメント研修は、リーダーシップ、コーチング、アンガーマネジメントです。また、政府が掲げる女性活躍推進を促進するために女性管理職のためのマネジメントも必要不可欠です。

マネジメントのカテゴリー

マネジメントの講師、研修会社

大塚万紀子
大塚万紀子
おおつか まきこ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
株式会社ワーク・ライフバランス取締役/創業メンバー/パートナーコンサルタント金沢工業大学KIT虎ノ門大学院客員教授イノベーションマネジメント研究科ワークライフマネジメント特論財団法人生涯学習開発財団認定コーチ

楽天を経て06年(株)ワーク・ライフバランスを小室淑恵とともに創業。高いコミュニケーション力やコーチングスキルを活かしつつ細やかかつダイナミックなサポートを提供し売上利益に貢献する働き方改革コンサルティングの先駆者。心理学や組織論等をもとに多様性をイノベーションにつなげることが得意。経営者から”深層心理まで理解し寄り添いながらも背中を押してくれる良き伴走者”と厚い信頼を得る。内閣府や経済産業省など行政組織の働き方の見直しや、地域創生としての働き方改革についても経験が深い。女性起業家としてビジネスプランのアドバイザーなども務める。農林水産省「食品産業戦略会議」委員(働き方改革分野担当)なども担当。二児の母。

大畑愼護
大畑愼護
おおはた しんご
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
さまざまな課題を抱えるクライアントに対し、メンバーと同じ方向を向きながら丁寧に議論して、自ら解決策を考え出す力を身に付けてもらう手法に定評がある。「答え」を提示するのではなく「問い」を提示することで、クライアント自身が”自走”できる組織へと変革させている。前職では長時間労働が引き起こす危険性に強い問題意識を抱き、個人の業務効率化はもとより、チーム内業務内容の改善、メンバーのモチベーションコントロールなどの施策を積極的に展開して、残業時間を半減させた経験も持つ。ワークとライフの相乗効果の重要性を身をもって体感しており、講演・研修・コンサルタントの各業務にもその経験・感覚を活かしている。

新井セラ
新井セラ
あらい せら
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
2015年に株式会社ワーク・ライフバランスに参画。主なクライアントとして建設設備会社、物流会社、医療機器メーカー等を担当。コンサルティングでは複雑なプロセスを分解し、誰でも瞬時に理解、行動できる仕組み作りを得意とし、会話を通して本質的な課題を引き出している。前々職ではホテル業、前職では工場監査に従事していたことから、現場の課題解決に強みを発揮。多様なライフに寄りそう講演・研修スタイルに定評がある。ニュージーランド人の父と日本人の母を持つ。北海道出身、群馬県在住。一児の母

臼井淑子
うすい よしこ
講師プロフィール・コメントなど

有限会社Que(キュー)
一人ひとりのもつ可能性を開花させるキャリア開発、リーダーシップ開発が専門。
企業・自治体における研修講師、カウンセラー、また大学におけるキャリアアドバイザーとして活動中。
東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程修了。

新卒でサッポロビールに入社。その後、もっと人に関わたいという思いから、人材開発コンサルティング会社の創立期に参画。マネジャーとして、様々な企業における教育研修制度の企画立案、プログラム開発、実行支援に携わる。

2009年キャリアコンサルタントとして独立。研修講師として活動するとともに、これまでのべ3000人以上に対しキャリアカウンセリング・コンサルティングを行ってきた。
二児の母。

モチベーション・意識改革

働き方改革が進展するなか、生産性向上が求められています。そのためには、行職員1人ひとりが意識を高め仕事に取り組むことが大切です。意識を持って仕事に取り組むには、モチベーションの向上が不可欠です。モチベーションを変化させるには、職場環境、対人関係などさまざま要素が求められます。ここでは、個人が取り組むメンタルヘルスや組織マネジメントの観点からの職場活性化、そしてメイクやカラーコーディネートによるモチベーション向上研修をご提供します。

モチベーション・意識改革のカテゴリー

モチベーション・意識改革の講師、研修会社

村上健太
村上健太
むらかみ けんた
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
前職の管理部門所属時には、業務量が増大していく中、周囲にも相談できず仕事を抱え込み長時間労働が常態化。しかしながら、商品開発部・経営企画部へ異動後、チームワークを活かし残業時間の大幅短縮に成功し、「同じ組織でもマネジメントの考え方や仕事の仕方ひとつで、効率化が可能」であるという事実を身をもって体験。この経験により「人々がより生き生きと働くための仕組みづくり」こそが重要であると考え、現在の(株)ワーク・ライフバランスに転職。現在では、仕事を抱え込み長時間労働の傾向にある企業等に対し、実践的かつ効果的な講演、講座を実施。これまで、コンサルティング・連続研修は約30社、また講演・講座については年間約40回実施し、働き方改革の必要性や具体的な取組手法などの普及活動を精力的に行っている。

大塚万紀子
大塚万紀子
おおつか まきこ
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
株式会社ワーク・ライフバランス取締役/創業メンバー/パートナーコンサルタント金沢工業大学KIT虎ノ門大学院客員教授イノベーションマネジメント研究科ワークライフマネジメント特論財団法人生涯学習開発財団認定コーチ

楽天を経て06年(株)ワーク・ライフバランスを小室淑恵とともに創業。高いコミュニケーション力やコーチングスキルを活かしつつ細やかかつダイナミックなサポートを提供し売上利益に貢献する働き方改革コンサルティングの先駆者。心理学や組織論等をもとに多様性をイノベーションにつなげることが得意。経営者から”深層心理まで理解し寄り添いながらも背中を押してくれる良き伴走者”と厚い信頼を得る。内閣府や経済産業省など行政組織の働き方の見直しや、地域創生としての働き方改革についても経験が深い。女性起業家としてビジネスプランのアドバイザーなども務める。農林水産省「食品産業戦略会議」委員(働き方改革分野担当)なども担当。二児の母。

芦原一郎
あしはら いちろう
講師プロフィール・コメントなど

森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所)で、企業法務と訴訟の基礎を身に着け、1999年から、日本の社内弁護士の先駆けとして、アフラック、みずほ証券、チューリッヒ保険・生命等で勤務。経営のための組織論やリスク管理、人事施策、内部統制、コンプライアンスから、金融機関における事務管理やシステム管理など、金融機関の内実に応じた積極的なサポートで実績をあげる。

現在、弁護士法人キャストグローバルのパートナーとして、数多くの企業経営をサポートするほか、『法務の技法』シリーズ、『労働判例読本』などの著書多数、様々なテーマでの講演多数。

滝沢雄太
滝沢雄太
たきざわ ゆうた
講師プロフィール・コメントなど

株式会社ワーク・ライフバランス
業種の異なる2社(金融系とコンサル系)での経験を経て2017年に入社。関わったクライアントがその後も”自走”し続けることができるシステムや環境の構築に心を配りながら、コンサルティングや講演業務を行う。「仕事で力を発揮するにはインプットのための時間が絶対に必要だ」との考えから、自身も多忙を極めた前職時代よりビジネススクール(グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻 修了(MBA))に通うなど、自己研鑽を欠かさない誠実な姿勢が高い評価を得る。プロコーチ(財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ)としても経営者やビジネスリーダーに対して1on1のコーチングを行っており個人の成長や目標達成、自己実現の支援を得意としている。

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